| あんぽ柿の原材料は「柿」のみです。柿以外のお砂糖や添加物は一切使っておりません。でもお口に入れると、驚くほどの上品な甘味！自然の甘みと旨みがギュッと凝縮された美味しさに皆さんびっくりされます。干しあげてから1個70g以上の特大サイズの柿のみを使用致しました。和菓子の元祖とも言われる「あんぽ柿」をどうぞお楽しみ下さい。（※送料無料のキャンペーン中ですが北海道、沖縄、離島には別途送料が掛かります。）TBSテレビ 12月17日（金）放映 『はなまるマーケット』 俳優の『國村隼さん』がゲストに登場されたはなまるカフェの＜おめざ＞であんぽ柿が紹介されましたッ(^∧^) ↓ ↓ ↓ メディアでも紹介されました Q.あんぽ柿ってなんだろう？ 柿かな？お菓子かな？・・・それともようかん？？ 和菓子の元祖とも言われる「あんぽ柿」。 そんなあんぽ柿の原材料は柿のみです。 柿以外のお砂糖や添加物は一切使っておりません。 一つづつ丁寧に皮をむいた柿にある加工をし、 何と水分を50％も残して仕上げた、ソフトタイプの干し柿です。 それがあんぽ柿の名前の由来でもあり、 この驚くほどの上品な甘味の正体なんです。 Q.ではその加工って何だろう？ それは自然の太陽、お日様の光です。 遠い昔、何と江戸時代に、柿の皮をむいて縄にさげ、天日（お日様の光）にあてて乾燥させたものを「天干柿/あまぼしがき」と名付けたそうです。 それが明治維新に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったとか・・。 あんぽ柿が和菓子の元祖と言われるのも納得ですね！ 渋柿なのに…？！ 以外な事に、こんなに甘くて美味しくて栄養たっぷりのあんぽ柿。 原料の柿は、何と「ひらたねなし柿」と呼ばれる「渋柿」なんです！ 渋さえ抜けば、こんなに甘く。美味しくなるんです。（渋は温度管理で抜いています）。 それに「ひらたねなし柿」は種がなく、果肉もやわらかいため、 あんぽ柿にはうってつけ。 低農薬で栽培出来るのも魅力です。 ちなみにふみこ農園のあんぽ柿は、全て手作りです。 ふみこ農園の契約農家さん達の手によって、柿の栽培から収穫、洗浄、皮むき、干し…と一つ一つ丁寧に愛情込めて。手間ひまかけて作らせていただいております。 平地では作れないのです。 大切なのは作られる場所。ここ和歌山でも標高が高く、谷からの風が吹き付ける場所。そして朝と晩の寒暖の差が大きい場所でないとこんなぼってりした、美味しいあんぽ柿は出来ないんです。 干しあげると水分が蒸発し、柿の旨みと甘みが増すあんぽ柿。 その分、重量も減ってしまう為、使用する柿はあんぽ柿になった時、必ず70g以上はある4L〜5Lサイズの大きな柿だけを選別して使用しています。 日持ちはするの？ …とのお声も頂きますが、 一つ一つの袋の中にエージレス（脱酸素剤）を入れていますから、冷蔵で14日間は美味しく召し上がって頂けます。また冷凍のままですと、1年間は日持ちが致します。 とろ〜り or シャリッ、とろ〜り 冷凍でお届けする「あんぽ柿」は自然解凍するだけ（夏季は冷蔵庫にてご解凍下さい）で、とろりとした 大変まろやかな果肉をお楽しみ頂けます。 お召し上がりの際は、ヘタを手で持ってそのまま豪快にパクリッ！！がおすすめです♪ また、凍ったままのあんぽ柿を包丁で薄くスライスして頂いても、 「シャリッ」っとしたシャーベットのような食感と、お口の中でとろけるようなやわらかな果肉のハーモニーが絶妙で、何ともいえない美味しさです。 ※皮の周りに白っぽい粉がある場合がございますが、柿の果糖ですから安心してお召し上がり下さい。また、黒い斑点が出る場合もございますがこれは柿の成分（タンニン）により出来たものです。 贈り物に大好評！ 御贈答にお使い頂いたお客様のお声です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
