極早生みかん日南系・上野系10月中旬から収穫可能で果皮は鮮やかなオレンジ色とはいかないが、黄色から黄緑色のみかん。収穫を遅らせることで色はオレンジ色に近づいてくる。糖度は10〜12度ぐらいで、酸味がほのかに残る。すっきりした味。肉料理や魚料理のあとのデザートとして最適。早生みかん宮川系・田口系11月中旬から収穫可能で果皮はオレンジ色。このみかんは糖と酸のバランスが取れてきておいしくなってきます。糖度は10〜13度ぐらい、あくまで目安です。14度のものもあれば10度のものもあるが食感も非常に良い。バランスの取れた味。天然のビタミン補給に最適。中生みかん向山系12月上旬から収穫可能で果皮は鮮やかなオレンジ色。このみかんは糖と酸のバランスが取れています。早生系よりも糖度が高くなってきている。糖度は11〜13度ぐらい、あくまで目安です。15度のものもあれば10度のものもあるが平均するとこの範囲に収まる。甘い味。おやつに最適。晩生みかん尾張系12月中旬から収穫可能で果皮は鮮やかなオレンジ色。味も乗ってきておいしい。早生系よりも糖度が高くなってきている。糖度は11〜14度ぐらい、あくまで目安です。15度のものもあれば10度のものもあるが平均するとこの範囲に収まる。甘い味。おやつに最適。高糖系みかん(極晩生)丹生系・古田系1月上旬から収穫可能で果皮は鮮やかなオレンジ色。味はみかんの中で一番おいしい。みかんの本当の味はこの味。この系統は一本の木に実る量が少なく、一流の店舗や一流の問屋にしか出回らない。非常に高価で取引される。このみかんを栽培している農家の数も少なく貴重。糖度13〜17度。あくまで目安です。中には18.8という糖度のみかんもある。このみかんを口にできるのはごくわずかの人だけ。各品種最高級品はこちら |